2020/3/20
花粉症と肌荒れの関係性とは?
最近は徐々に温かい日も増え過ごしやすくなってきましたね(^^)
皆様いかがおすごしでしょうか?
この時期に姿を現すのが「花粉症」です…。
目や鼻の辛い症状に加えて「肌荒れ」にも大きく関わっているのをご存じでしょうか?
お肌は何層かに分かれて構成されています。
中でも最も表面にある角質層には、外からの様々な刺激を「バリア」する働きがあります。
角質と聞くと肌を硬くするイメージがあり、取り除いたほうがよいと思われがち。
ですが角質層が脆弱になるとお肌のバリア機能も低下し、アレルギー反応を起こしやすくなるのです。
その症状は「花粉皮膚炎」といわれ、花粉の飛散時期だけに肌トラブルが起こり、それ以外に見られないのが特徴です。
主に瞼や頬、首などが赤く腫れ、乾燥してピリピリ、ヒリヒリすることもあります。
中にはかゆみが強く赤い部分が発疹みたくなる方もいます。
効果的な予防方法は「お肌のバリア機能を保つ」ことです。
といっても何をしたらいいのか?答えは「保湿」です。
乾燥もまたバリア機能を低下させる一因なのです。
今は温かい時期に比べて乾燥しやすいのに加え、暖房器具の使用などお肌に負担のかかる季節。
間違ったスキンケアは角質にダメージを与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
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皆さんも是非疲れたお肌をケアしてリラックスしてみてはいかがでしょうか?(^^)
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